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BLITZER BSD27-BK|モニターダーツスタンドのVESA・天井固定とボード取付

2026年10月27日資料確認 ダーツまとめ編集部

BLITZER BSD27-BKは、ダーツボードの上にモニターを取り付けられる「モニターダーツスタンド」です。幅61×奥行36cmの棚付き本体を天井へ突っ張って固定する構造。スタンド本体だけで映像が出るわけではなく、ボード・モニター・映像を送る機器は別に準備します。

BSD27-BK本体。上部の穴あき板がモニター設置部、その下がボード取付用バックボードです。モニター・ダーツボードは付属しません。
BSD27-BK本体。上部の穴あき板がモニター設置部、その下がボード取付用バックボードです。モニター・ダーツボードは付属しません。 写真・図:BLITZER公式

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幅61×奥行36cmと、天井高220~310cmを先に測る

本体は幅61×奥行36×高さ217~263cm。適合天井高は目安220~310cmです。本体高さはアジャスター・突っ張り棒が最小時の値で、天井高と同じ意味ではありません。幅と奥行はアジャスターを含みます。部屋の実測値に合わせてショート・ロングの調整ポールを組み合わせます。

棚が床に収まるだけでなく、ボードの投てき距離、矢を回収する通路、電源の位置も確認します。天井へ突っ張る製品なので、接触面の状態と強度を確認できる場所を選び、弱い仕上げ材だけに押し付けないようにしてください。床は平らで十分な強度のある場所が前提です。説明書では壁際への設置と転倒対策も求めています。

公式寸法図。調整ポールを使わない構成と全ポール使用時の構成を比較しています。本体高と適合天井高は別の数値です。
公式寸法図。調整ポールを使わない構成と全ポール使用時の構成を比較しています。本体高と適合天井高は別の数値です。 写真・図:BLITZER公式
的場アキの顔付きイラスト的場アキ質問役

BSD21と同じように、天井を使わず置けばいい?

投野リツの顔付きイラスト投野リツ仕様の解説役

BSD27は上にモニターを取り付ける構造で、天井へ突っ張って固定します。床寸法に加えて、天井高と固定できる接触面を先に確認します。

モニターはVESA寸法・背面形状・ねじを確認

メーカーは24インチまでのモニターを想定しています。設置板は直径6mmの穴が12.5mm間隔に並び、VESA75×75mmまたは100×100mmに合わせて固定できます。ここでいう6mmは設置板の穴径で、モニター側のねじ径や長さを指定する数字ではありません。

公式のモニター取付写真と設置板の穴間隔。モニターは取付例で付属しません。
公式のモニター取付写真と設置板の穴間隔。モニターは取付例で付属しません。 写真・図:BLITZER公式

付属ボルト・ワッシャーを使う構造ですが、購入前にモニター側の説明書でVESA穴の間隔、必要なねじ、背面の凹凸、コネクター位置を確認します。背面形状によって画面が上下へ傾く場合があり、公式には取付位置の調整や市販の仰角・俯角調整対応VESAマウントを併用する案内があります。市販マウントも寸法・重量条件と干渉を個別に確認してください。

今回確認した一次資料にはモニター取付部専用の上限重量が明記されていません。後述の棚の耐荷重25kgを、モニターにも使える上限と読み替えません。24インチ以内でも重量や特殊な背面形状が気になる機種は、購入前に適合を確認する必要があります。

映像入力も別の確認事項です。ダーツボードのアプリを表示する端末とモニターが、実際に映像を出力・入力できる組合せかを確かめます。スタンドは取付器具であり、アプリ通信や画面転送機能を追加する製品ではありません。電源・映像ケーブルが投げる腕や回収の通路に出ない配置も考えます。

組立は2人以上。棚とボード位置を先に印付け

説明書は大人2人以上での組立・設置と手袋の着用を指定しています。別途ドライバー・ゴムハンマーを用意し、床に敷物を敷いて部品を確認します。先にポールを仮につなぎ、立てた状態で棚・バックボード・モニター設置板の位置を決め、同じ高さの溝へ印を付けると組立時に水平をそろえやすくなります。

  1. 下段を組む。テーパースリーブの広い側を下にし、内側の凸部を支柱の溝へ合わせます。最下段棚は安定のため最下部の目盛りから3目盛り以内へ取り付けます。
  2. 棚を四隅とも支柱へはめ込む。前方・後方のポールを部品図で区別し、残りの棚とダーツホルダーを取り付けます。
  3. 後方のポールを天井高に合わせる。必要な調整ポールを組み込み、バックボードとモニター設置板を所定の位置へ取り付けます。
  4. 固定用ポールとノブボルトを付ける。設置位置へ移した後、天井への固定を行います。
  5. 機器を取り付ける。モニター設置板をワッシャーで挟んでボルト固定する構造です。板へ先にモニターを付ける場合も、説明書の対応する工程を確認します。

棚や機器を載せたままスタンドを移動しないよう説明書で注意されています。移動は大人2人以上で行い、引きずらず、設置後に改めて固定状態を確かめます。

天井固定は限界線を超えず、ノブと先端で調整

固定用ポールを天井の高さに合わせて引き出し、ノブボルトで固定します。ポールを限界線以上に引き出さないでください。その後、先端アジャスターを回して天井と床の間で突っ張って固定する手順です。必要に応じて付属ねじを使い、天井との接触面を固定する工程もあります。賃貸などでは穴あけが可能か別に確認し、必ず穴なしで設置できるとは決めつけません。

2本の天井固定用ポールと先端部。ノブによる伸縮固定と、先端アジャスターの調整を行います。
2本の天井固定用ポールと先端部。ノブによる伸縮固定と、先端アジャスターの調整を行います。 写真・図:BLITZER公式

脚部には直径48mmのアジャスターがあり、微調整できます。モニターを上に付けると重心も上がるため、突っ張りの固定だけを見て終わらず、脚の接地・棚の固定・機器のねじを確認します。寄りかかる、登る、踏み台にする使い方はしません。

対応ボードは取付方式と中心位置を照合する

公式には設置ガイド用紙を使う家庭用通信電子ダーツボードの取付方法が掲載されています。確認した資料には全メーカー・全型番の適合一覧はありません。ボード側の取付穴、金具、ガイド用紙とBSD27のバックボードが合うかを個別に確認します。ボードを固定する金具やねじは、使用するボードの指定を優先します。

ソフトダーツの例では中心高さ173cmに合わせます。公式ページの「中央ポール先端から15目盛目」は所定の組立状態で約173cmになる目安です。目盛りだけで決めず、スタンドを立てて床からメジャーで測り、中心位置をテープで印付けします。ガイド用紙のBULLSEYEをその高さに合わせ、左右の水平も確認してから下穴位置を決めます。

公式のボード取付高さの案内図。約173cm・15目盛目は目安で、実際に床から測って確認します。
公式のボード取付高さの案内図。約173cm・15目盛目は目安で、実際に床から測って確認します。 写真・図:BLITZER公式

バックボードは硬めの素材です。公式は錐などで下穴を開けてからねじを取り付ける方法を案内しています。無理にねじ込むと作業に時間がかかり、ドライバーやねじを傷める可能性があります。説明書は落下防止のため、ねじ止めに加えて十分な強度のある針金などで吊り下げることも推奨しています。具体的な固定箇所はボード側の構造・指示と照合してください。

的場アキの顔付きイラスト的場アキ質問役

24インチまでの画面と、どんな電子ボードでも買えば揃う?

投野リツの顔付きイラスト投野リツ仕様の解説役

画面はVESA・背面形状・ねじ、ボードは取付金具と穴位置、映像は端末との接続を別々に確認します。インチ数だけで一式の適合は決まりません。

棚は各25kg、全体70kg。上に重さを集中させない

説明書の耐荷重は総70kg、各棚25kgです。3段それぞれ25kgを載せると75kgになるため、各棚の上限だけでなく総荷重も守ります。この値はモニター専用の許容重量ではありません。上段より下段の荷重を大きくするよう説明書に案内されており、重い物を高い位置へ集中させない配置にします。

ダーツホルダーは12本分。最上段棚にはシートが付き、小物を置きやすくなっています。小さなパーツはケースにまとめ、棚からはみ出さないよう収納します。定期的に破損や緩みを確認し、異常があれば使用を止めます。

購入対象と塗装、別売品を確認

正式型番はBSD27-BKです。メーカーは本仕様を艶消しのサンドブラックとし、掲載写真の一部にはサンプルが使われていると注記しています。写真の光沢だけで届く塗装を判断しないでください。今回確認した公式ページ・説明書ではJANを確定できなかったため、購入検索に推測番号は加えていません。

オープン価格なので、販売先で価格・送料・納期を確認します。ボード、モニター、映像用端末、接続ケーブル、追加マウント等はスタンド本体とは区別して予算を考えます。棚だけ必要な場合と、上部へ画面を付けたい場合で、必要な固定条件も変わります。

購入対象はBSD27-BKモニターダーツスタンド。画面・ボード・接続機器は別途用意します。写真の一部にサンプル使用の公式注記があります。
購入対象はBSD27-BKモニターダーツスタンド。画面・ボード・接続機器は別途用意します。写真の一部にサンプル使用の公式注記があります。 写真・図:BLITZER公式

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仕様・基本情報

型番・仕上げBSD27-BK/サンドブラック(艶消し黒)
本体幅61×奥行36×高さ217~263cm。適合天井高の目安220~310cm
重量・材料13.15kg/スチール、パーティクルボード
モニター取付24インチまでを想定。VESA75×75/100×100mm。背面形状・ねじを個別確認
耐荷重総70kg、各棚25kg。モニター専用の上限重量とは別
収納棚3段、ダーツ12本、棚板シート1枚
組立大人2人以上。手袋・ドライバー・ゴムハンマーを準備

一次資料と記事の範囲

BLITZER公式BSD27-BK製品ページ、同商品写真・寸法図・取付図、公式取扱説明書(BSD27202502)で仕様と組立・固定条件を確認しました。画面接続や個別ボードの適合を実機で検証したレビューではありません。

寸法には個体差があり仕様変更もあります。購入時の表示と製品に付属する説明書、取り付ける機器側の説明書を確認してください。案内役は当サイト独自のキャラクターです。